東北経済産業局は、平成18年度『スクール発明王コンテスト』を開催いたしました。
本コンテストは、過年度来の各所での実践によって既に大きな効果が実証されている「起業教育(アントレプレナーシップ教育)東北モデル」の考え方に基づいて、地域の特産品や特色ある資源を活用した商品開発を実践することで、児童・生徒達にチャレンジ精神や創造性等の「起業家精神」や問題解決力・実行力等の「起業家的資質・能力」を涵養するもので、平成15年度に開始してから本年度で4年目を迎えます。
本コンテストは、これまで延べにして東北6県より72の小中高等学校から約2千6百人の児童・生徒が参加し、専門家派遣等のサポートを受けつつ地域資源を活かす起業を学び、それぞれ地域色豊かなオリジナリティあふれる商品が多数出品されました。
本年度の出品物については、過去に参加登録した各校の活動状況やコンテストへの出品物と同様に、本ホームページで広報しております。
■東北におけるアントレプレナーシップ教育の定義・これまでの取組経緯
◆募集要項
◆参加登録用紙・出品用紙(Word文書)
スクール発明王コンテストの審査結果が発表されました!
2007年2月23日(金)に、一般の方々の投稿意見もふまえて審査委員が審査した結果が発表されました!
なお、本コンテストの趣旨にご賛同くださった社団法人東北ニュービジネス協議会(会長 大山健太郎(アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役社長))より、「発明王アントレプレナーシップ大賞」受賞校には副賞、参加校には参加賞が贈られました。また、参加した教員および児童/生徒全員に「スクール発明王コンテスト」 事務局より参加賞が贈られました。
参加登録校 (学校名をクリックすると、各学校の詳細ページに移動します)