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平成19年度スクール発明王コンテスト
スクール発明王コンテスト出品物
岩手県立宮古商業高等学校
■出品番号:14-3
グループ名 課題研究グループC
出品物の名称 海産物のPRによる地域活性化計画
出品物の説明 地域を代表する海産物を前面に押し出すことで観光客の取込を図る。
主な販売対象 県外観光客
出品物の特徴/PR/
キャッチコピーなど
折り込みチラシによる広報活動
テレビメディアCMによる広報活動
マスコットキャラクターのデザイン
販売価格  
制作費用  
出品物
海産物のPRによる地域活性化計画(PDF)
審査員および一般の方々からの感想・意見・評価
・宮古の特産である海産物をつかって地域を活性化させようというのはいい着眼点だと思います。
ただ、厳しいようですがこれは「計画」というよりただ考えただけという感じで具体性に乏しく詰めが甘いように思いました。具体的には、
 ・研究仮説に論理の飛躍がある。どうして海産物屋に人が来れば宮古全体が賑わうのか説明が必要。
 ・呼び込むターゲットが「県外の観光客」、「県内の他地域の人」とごっちゃになっている。県内の人ならまだしも、県外の観光客をターゲットにするなら、本当に海産物だけで人が来るのか考えないといけない。
 ・やるべきこととして書かれている「海産物の店を増やす」こと、「マスコットキャラクターを作る」こと、「テレビ、ポスターで宣伝する」ことに具体性がない。店ならどういった店をどこに作るのか。マスコットキャラならどういったキャラか、グッズも作るのか。CMやポスターはどういったものを作るのか。「5W1H」(できれば+how much)をそれぞれはっきりさせるべき。
 ・6枚目以降の質問は誰に聞いたのか書かれていない
というところです。
 時間的な制約もあったかと思いますが、であれば余り手を広げずに、テーマを絞り1つでいいのでそれに対する具体的な提案を立てて欲しかったです。
 
<お問い合わせ・ご相談は>
経済産業省東北経済産業局
地域経済部 産業人材政策課
担当:中里、佐藤
電子メール thk-seisaku@meti.go.jp
〒980-8403 仙台市青葉区本町3−3−1
電話:(022)263-1111(内線5661、5662)
(022)262-1271(直通)
FAX: (022)265-2349
<『スクール発明王コンテスト』事務局
電子メール: hatsumei★murc.jp
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