＜トレーディング・ゲームの実施日程（平成１６年１１月１５日現在）＞

�@和賀東小学校　
�A北上中学校　　
�B市内小学生の応募による実施

平成１６年




平成１７年

　　『トレーディング・ゲーム』 とは 、

　 楽しみながら自然な形で、世界経済や社会の仕組みを学べるビジネスシミュレーションゲームです。実際の社会に近い設定の中で、ビジネスの進め方や国際協力、異文化理解などを学んでいきます。そしてビジネスや社会の仕組みなどの理解とともに、自分の得意なことや性格についても、さまざまな幅広い「気づき」を生み出し、仕事や社会への興味や関心を自然と高め、自分自身が社会とつながっていることを理解するきっかけを与えてくれるゲームです。
　 イギリスのＮＧＯ団体がつくった南北問題を考えるプログラムをベースに、日本の教育事情にあわせてウィル・シードが独自にアレンジしました。

　　 『コーポレート・チャレンジ・プロジェクト』 とは、

「コーポレート・チャレンジ・プロジェクト」は日経エデュケーションプログラム・コーポレートアクセスコースの資産を活用し、新たに開発したプログラムです。実在する企業から与えられた課題についての研究、提案書の作成、プレゼンテーションを通して、問題発見・解決力、コミットメント、就業観などを養います。

　＜プログラムの流れ＞

�T 活動の準備をする 　　　　（1〜3h）	�@オリエンテーションを受ける �A「ショートチャレンジ」に取り組む
�U 課題に取り組む 　　　　（ 3 〜 7h）	�B課題を受け取る 　 ⇒協力企業から提示された「ミッション（お題）」について、 　　　チームで解決策を考えます。 　　　あたかも、社内ベンチャー、新規事業立ち上げの 　　　ロール・モデルを体験できます。 �C現状を分析する �D全体構想を描く �E具体案を立てる �Fプランを検証する
�V ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝをする 　　　　（8〜12h）	�Gプレゼンテーションの準備をする１ �Hプレゼンテーションの準備をする２ �Iプレゼンテーションを行う１ �Jプレゼンテーションを行う２ �Kすべての活動を振り返る

 

　 以上のプログラムを、教師をファシリテーターとしつつ、ワークブック、指導ガイド、インターネットによる授業の進め方サポートシステム、日経テレコン記事検索などの教材やシステムを駆使して進めます。