【取材報告】NPO法人ミヤギユースセンター代表 土佐昭一郎様
こんにちは!
学生スタッフの田村です。
先日、初取材に行って参りました!
取材させていただいたのはこちらの方です。
↓
【NPO法人ミヤギユースセンター代表 ・ 土佐昭一郎さん】
2008年6月30日(月)13時@ミヤギユースセンター教室
土佐さんは不登校生や高校を中退した若者の自立をサポートするために、
2001年にNPOを立ち上げられました。
現在も高卒認定を目指す生徒に、
宮城野区の教室で勉強を教えていらっしゃいます。
土佐さんは、昨年のオータムセミナーでも講師をしてくださいました。
今年のセミナーのテーマは、
「コミュニケーション」と「居場所作り」
だそうです。
最近の子どもは、「ことば」と「態度」が矛盾していることがある、と土佐さんはおっしゃいます。
口では「ハイ」と言いながらもプイとそっぽを向いてふてくされていたり、
ちゃんと目を見て「ありがとう」「ごめんなさい」と言えなかったり…。
コミュニケーションにおいて一番大切なのは
「態度」だそうです。
私たちは、普段の雰囲気や態度から、
「この人はこんな人かな…」と他者から評価されながら生きているのです。
他者あっての自分だから、ありのままの自分をちゃんと見て評価してもらう必要があります。
そして、自分自身でも自分の良さや悪さをちゃんと見つめられることが大切です。
また、私たちはふだん無意識に他者との距離をとりながら生活しています。
例えば電車の中。
隣の人と肌が触れるくらい近くにいる空間では、
自分の空間(世界)をちゃんと持てなければきっと苦痛で仕方ないでしょう。
最近の子どもは、この「居場所作り」がうまくできず、
「自分は自分」という意識を持てない子が多いそうです。
他者と上手に距離をとって「自分の居場所」をつくることも、
重要なコミュニケーションなのです。
「人には、ひとりひとり生まれてきた理由がある。
“世の中のために役立てる自分”を持っています。」
「大学までは、自分が社会で何ができるのかを見つける期間。
試行錯誤しながら自分という人間をつくる時期です。
だからこそ自分をしっかり見つめて、足りないところを人間関係の中で埋めていくのです。」
そう語る土佐さんの目は、子供たちを想う優しさにあふれていました。
ただ単に言葉を交わすだけが「コミュニケーション」ではない。
今回のセミナーでは、コミュニケーションの必要性についてお話してくださいます。
やさしく子供たちに語りかけ、あたたかい態度で接する土佐さん。
教室の生徒の顔も明るく元気で、
本当に不登校だったのだろうか?と思うほどでした。
コミュニケーションは人間関係の基本です!
ぜひセミナーで土佐さんからお話を聞いてみてください♪
※写真はちょっとお待ちください…すみません。後ほどアップします!
まずはご報告まで(^^)/
*関連リンク*
○NPO法人ミヤギユースセンターHP
http://www.miyagiyouht.npo-jp.net/
○昨年の土佐さんへの取材報告
http://www.miyagiyouht.npo-jp.net/