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口を制する者、人生を制する ~あなたにとって「食べる」て何ですか?~

こんにちは!
オータムセミナー学生スタッフの安部です。
だいぶ日が開いてしまいましたが、7月24日にまくろび庵店主 若生貴大さんの取材にいってまいりました!
 

さて、みなさん、ここ一週間、どんなものを食べましたか?
「食事」て、みなさんにとってどんなものでしょう?

私にとって、食事は「空腹を満たす」「味を楽しむ」という欲求を満たす手段かなと思っています。
でも、本来の「食べる」ということはそれだけではなく、実はみなさん一人一人の「人生」にまで影響を与えてしまう…と言われたらどうでしょう?

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今回取材を受けていただいた講師の若生貴大さんは、「まくろび庵」というお店を経営しています。
まくろび庵では、マクロビオテックという考えを「伝える」クッキングスクールを行っています。
(マクロビオテックとは?↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF)
マクロビオテックについて毎回一つの食材をテーマに講義を受け、食材を使った料理を作るとのことです。

私のよく知る「クッキングスクール」は料理を作るだけ…という印象があったので、普通のクッキングスクールとは違うなと感じました。

●今の仕事との出会い ~ひとは食べたもののようになる~

若生さんの経歴を拝見すると、トラックの運転手や、会社経営など、一見「マクロビオテック」とはあまり関連のないお仕事をなさっていたようです。そんな若生さんと「マクロビオテック」の出会いはなんだったのでしょう?

若生さんと「マクロビオテック」の出会いは、まくろび庵の共同経営者の小田切さんとの出会いでもあったようです。若生さんはあるとき交通事故に会い、数か月の入院生活を経験しました。しかし、退院後、食事も生活も管理された生活から、普段の生活に戻ることがうまくいかなかったようです。そんな中、精神的に「うつ」になり、どん底に落ちて、そこで小田切さんと「マクロビオテック」と出会いました。

マクロビオテックの考え方で「人は食べたもののようになる」というものがあります。
みなさん、「レトルト食品」はご存じですよね?若生さんはうつになり、ひきこもり状態のときは、毎日「レトルト食品」ばかりを食べていたそうです。レトルト食品は、すべて「密閉」されています。
そういう密閉されたものを食べつづけると、自然とその人も「閉じた」状態になる…そう言われるとなるほどと思いました。


若生さんは、小田切さんに出会い、マクロビオテックを取り入れ、玄米を取り入れた生活で、下がらなかった血圧はさがり、体重は7キロも下がったとのことです!
そして、体だけでなく、人生もこの時から、いろんなことが良い方に変わり始めたとのことでした。


●大切にしたいこと

そんな人生の転機を経験し、今、若生さんが大切にしていることが「受容」だそうです。マクロビオテックの考えに打たれ、今の仕事を行っているのも、マクロビオテックの「自然のリズムに合わせて生き、自然を受け入れていく」という考えに共感しておられるからとのこと。夏は暑いもの、冬は寒いもの。自然をありのままに受け入れていくと、「こうじゃないといけない」という考えがなくなり、「何でも受け入れる」というように価値観が変わってきたそうです。そして、それは、人を見るときにも影響するそうです。マクロビオテックは、自分とゆっくりと向き合うもの人を減点法で見るのではなく、「0」からスタートして人を見る。そうすると、その人を好きになり、そんな自分を好きになってくれる人も増える。「自分のファン」が増えることは、人生において大きな意味をもつそうです。


食が人生の成功に大きな意味をもつ…とはちょっと大げさかなーと思われるかもしれません。でも、お話を聞くと、「なるほど」と思いました。「食べる」ということに対して見方が変わりました。食べ物は私たちの体を「作っている」のですよね。


「口を制するものは人生を制する」

たまには、日々の自分の食事から、自分の人生がつくられていくなんてことを意識して「食べる」のはいかがでしょうか?


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