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オータムセミナー講座レポート ~大谷編 濱口竜平さん~

 長期間に渡ってお届けしてきました講座レポートもとうとう最後になりました!!

最後を飾っていただくのは、濱口竜平さんです☆どうぞ!!


           【濱口竜平さん】~プリンが好きだから、仕事はプリンです~

 満席で、教室が入りきれないほどの人気をはくしたこの講座。元気よく教室に飛び込んできたのはあの濱竜さんであった!!

講座は「挨拶は自分から心を開いて相手の心を開くことのできる社会人の武器である」というお話から始まった。

好きなものが一緒のときや、何らかの共通点があるときに人は仲良くなれるのだという。また、ラスターカラー(赤、緑、黄)が好きで、これは“差別なんかない”ということを表しているのだそうだ。ちなみに、赤=血、緑=大地・自然、黄=太陽である。あの小田和正も緑や愛という言葉が大好きだそうだ。


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 こんなに明るくてみんなを楽しませることができる濱竜さん。しかし、今からは想像もできない過去があった…

 
生まれたときから母1人子1人の母子家庭。二週間に一回会う男性がお父さん。しかしその男性には他に家庭があった。つまり、その男性の愛人が母親で、その間に生まれたのが濱竜さんだったのだ。6歳から鍵っ子で、小学校4回、中学校2回の転校を経験し、幼い頃はいじめにもあっていた。

そんな数々の経験の中、今のように人前に出て笑顔で話せるようになったのは、「コンプレックスを隠すのではなく、自分の個性として受け入れることができたから」「その方が前に進める」とのこと。濱竜さんの持っている力強さはこのようなところから来ているのだろう。


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最初に就いた仕事はプリン作りとは縁もゆかりもない、ツアーコンダクター。自分の掲げている旗を目印に多いときには何百人の人間がついてくる。わざと降りる駅を間違えても人はついてきた…そこで濱竜さんは気がついた。「自分でも周りに影響を与えることができる!」ということに。「自分の特技を出してみると意外と周囲に認められることがある」とも語っていた。
 

次の仕事はイベントホールの宴会係。

その次は外資系生命保険会社に入社と転職を繰り返した。
外資系生命保険会社にはその会社の支店長に「一緒に仕事をしよう!」と誘われ、入社基準を満たしてはいなかったが支店長のはからいによって入社することができた。26歳で年収1600万円、多いときには月給250万円のときもあった。世界の生命保険会社のセールスマンのトップ6%しか入ることができないMDLDに最年少で入ることができた。


その後は、自分を試すために支店長のもとを離れ、いろんなプランナー、美容室の経営を経て、現在のプリン職人となる。


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ふと疑問に思ったが、なぜプリンなのか…?それはプリンが大好き、接客が好き、プランナーのように人の店を作る手伝いではなく、自分のお店が持ちたいと思ったからだそうだ。母親がよくプリンを作ってくれたということも理由の1つ。


材料にもこだわりがあり、日本一の牛乳と砂糖を使用。卵は“これが日本一”というものはないから、より品質の高いものを求めて使っている。現在、小さい店でやっているのは将来のためのビジネスモデルが作りたかったからだそうだ。
 

今後の夢は47都道府県に自分のプリンのお店を出すこと。


地域に根ざした本当のお土産が少ないと感じ、その土地の材料を使ったプリンを作りたいと考えているそうだ。日本を制したら…次は世界を制したい!!濱竜さんのさらなる挑戦は続く。

 

最後にメッセージを。「職種ももちろん大事。でも、一緒に働く人で選ぶのも悪くない。自分のなりたい職種があるなら、イメージだけではなくその仕事をしている人と実際に会って目標となる人を見つけるといい。自分の熱が伝わればなんとかなる!」
職業選択で迷っているときは、一緒に働きたいと思える人を探してみると、一歩先へ進めるのではないだろうか。