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【取材報告】 東北リコー 佐藤光雄様

はじめまして、学生スタッフの立原和季&後藤和也です。
東北リコーの佐藤光雄さんに取材をしてきました。

佐藤光雄様写真.jpg


現在佐藤さんは、デジタル印刷機の設計をしてらっしゃいます。
学校や職場でプリントを印刷するのに使われているデジタル印刷機、
実は世界で初めて開発したのは佐藤さんのプロジェクトチームなんです!

「好きなことをやってみろ」と集められた佐藤さんら7人、成果を出すために夜遅くまで働く日々。
他社が使っている特許は使えない、自社のオリジナル技術を生み出さなければならない…
まさにプロジェクトXの様なドラマがあったそうです。


「どんな仕事でも、必死で努力すればその道のプロになれる。」
手を使うことが好きで、将来は大工になりたいと思っていた中学高校時代。
しかし、成績が良かった佐藤さんは先生に勧められて大学へ進学することに。
そこで選んだのは機械工学科、理由は願書提出の時に一番上に機械工学科があったから。
そんな理由ながらも大学、そして会社でも機械屋として働かれている佐藤さん。おっしゃっていたのは、
「人間はつぶしが利く、大切なのは今ある状況に感謝し頑張ること。そうすればその道のプロになれる」
ということです。


さて、皆さん。切り絵って見たことありますか?
紙を切り抜くことで絵にする切り絵。佐藤さんはご趣味で30年以上切り絵をされているそうです。
取材の際に佐藤さんの作品を見せていただいたのですが、一気に引き込まれるほど感動しました。
ぜひ講座で実際の作品&切り絵をすることの魅力を感じて下さい。


「人間はインプット、アウトプットを繰り返す生き物だ」
自分がインプットしてきたものをアウトプットして他者の為に役立てていく。それこそが人生の大きな意味だと思います。そう穏やかに語られた佐藤さん。これからの夢は、会社の中だけでなく会社の外でも自分が得てきたものを還元していくことだとおっしゃっていました。切り絵の魅力や自分が今まで学んできたものを伝えたい。
その為にオータムセミナーに参加しようと思われたそうです。


取材全体を通して印象的だったのは、佐藤さんの優しく穏やかな表情です。
一つ一つの話を愛おしむように語られる佐藤さん、
取材ということを忘れてしまうほど話にグイグイと引き込まれていきました。


さて、そんな佐藤さんの講座。
このブログで興味を持たれた方はもちろん。
ものづくりに関心がある!切り絵のことを知りたい!と思われたらぜひとも聞きに来てください。

<関連リンク>
光雄・切り絵のページ