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平成16年度スクール発明王コンテスト
スクール発明王コンテスト出品物

■岩手県一関市立萩荘小学校

■出品番号:5-14
グループ名 6B―6班
出品物の名称 お助け機能
出品物の説明

忘れたことを思い出してくれる装置を考えました。

主な販売対象

お年寄りの方や、物わすれが多い人。
子供

出品物の特徴/PR/キャッチコピーなど

・ポケットに入るくらいのサイズです。
・話すだけで、入力できる。ボタンを押して機械に向かって話すと、機械が覚えていてくれます。
・忘れた時に、忘れたことに関係ある単語を言うと、メモしたことを表示してくれます。
・メモを登録するとき、セーブボタンでセーブになり、忘れたら、メモボタンを押すと教えてくれます。
・お年寄りの方や、物わすれが多い人などが使うと、とても便利です。
・知りたいことを、機械に向かって言うと話し返してくれるなどの機能もあります。
・落とさないように、留め用のクリップが付いています。

販売価格

 

制作費用

 

出品物写真
■審査員および一般の方々からの感想・意見・評価
 ・私も時々忘れることがあります。メモを取っても、そのメモ帳をどこかに忘れちゃったり。メモ帳代わりに使えるお助け機能はとっても便利だと思います。
お助け機能を何かとくっつけたらすぐに製品化できるんじゃないかな。身の回りのもので、ほとんどの大人の人が持ってるものっていったら何があるかな。
それをお年寄り向けに簡単に使いやすくしてあげて、併せてお助け機能をつけてあげたら喜ばれるかも。
家の人やお年寄り、電気店などに行ってみて、どんな新しい商品ができるか考えてみよう。
 ・絵にインパクトがあって思わず見てしまいました。広告の作り方としてはGOOD!
あとは、商品の作りこみですが、携帯できることを考えたら腕時計サイズがよくないでしょうか。(デザインをよくすれば、ポケットのない服を着た女性でも持ち歩けるし、装置そのものを忘れ物しにくくなります)
音声入力なので、キーボードを最小限のボタンにできれば可能なのではないかと思います。
 ・お年寄りなど物忘れが多い人には、良い商品と思います。
メモの入力が音声でというのが便利ですし、キーワードで検索出来たりするのもとても便利な機能と思います。また、辞典の機能があるのも良いですね。
ポケットサイズと携帯に便利な大きさで、落とさないように留め金のクリップがついているなど、使う場面での配慮もなされていると思います。
 ・ICレコーダーが同機能を持つので差別化が必要。
 ・単なるICレコーダーの機能に留まらず、音声による検索機能、アンサー機能、スケジュール機能など手頃な価格であれば売れる商品になると思います。顔の画像をタッチすれば、名前、住所、電話番号などが表示される機能を付加すれば年配者には更に便利になると思います。デザインもgood。
 

 

 

<お問い合わせ・ご相談は>
東北経済産業局 地域経済課 産業人材政策室
担当:三瓶(さんぺい)
電子メール thk-seisaku@meti.go.jp
〒980-8403 仙台市青葉区本町3−3−1
電話:(022)263-1111(内線5621-5622)
(022)215-7142(直通)
FAX: (022)265-2349
<『スクール発明王コンテスト』事務局
電子メール: entre@ufji.co.jp