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スクール発明王コンテスト出品物
岩手県立宮古商業高等学校
■出品番号:14-6
グループ名
課題研究グループF
出品物の名称
特産品の認知度を上げることで地域発展を図る
出品物の説明
市民が地域特産品のことを良く理解していないことが広まっていかない原因と考え、認知度を上げるための取り組みを提案。
主な販売対象
宮古市
出品物の特徴/PR/
キャッチコピーなど
低コストで効率的なPRが行えるようにインターネットやメールマガジンを利用し、参加したくなる広報活動を提案する。
販売価格
制作費用
出品物
特産品の認知度を上げることで地域発展を図る(PDF)
審査員および一般の方々からの感想・意見・評価
・まずみなさんが地域の活性化に関心をもち、地域をもっと盛り上げていこうとすることに敬意を表します。また、「市民にいかに特産品をPRするか」というテーマが面白いです。「実は自分たちって自分の地域の特産品のことを知らないんじゃないか」という疑問から始まったのでしょうか。いずれにしろ身近な視点から考えたところがすばらしいと思います。
ただ、研究仮説から研究目的までで論理立ての甘さがあるように思いました。具体的には、
・なぜ市民が特産品に興味を持つと、宣伝につながるのか
・知識を持って宣伝・販売するのは誰なのか
・特産品の販売機会が増えるだけでお客さんは増えるのか。またそれがなぜ活性化につながるのか
・特産品が今以上に売れることで、なぜ宮古に興味を持ってくれる人は増え、観光客が増えるのか
以上のようなところです。
ぜひ次の機会には持っていきたい結論ありきで研究するのではなく、アンケート結果や論理をキチンを積み重ねていって結果を導く研究を心がけて欲しいと思いました。
<お問い合わせ・ご相談は>
経済産業省東北経済産業局
地域経済部 産業人材政策課
担当:中里、佐藤
電子メール thk-seisaku@meti.go.jp
〒980-8403 仙台市青葉区本町3−3−1
電話:(022)263-1111(内線5661、5662)
(022)262-1271(直通)
FAX: (022)265-2349
<『スクール発明王コンテスト』事務局
>
電子メール: hatsumei★murc.jp
(★を@に変えて送信ください)